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広島原爆記念日、被爆者の現実

今日は8月6日、広島に人類初の原子爆弾が投下され、65回目の夏を迎えます。

少年期を広島で暮らし、当時は多くいたその被害者の方々の体験を聞くに戦争の悲惨さを覚えたものです。

学校帰りによる駄菓子屋のおばちゃんはこの時期になると被爆した背中一面のケロイドを見せ、その苦しさを嘆いていました。

国語の先生は崩壊した建物の瓦礫で内臓が破裂した少女が、その苦しみよりちぎれそうになった指の痛みを訴えた光景が忘れられないと話されました。

広島駅裏にはまだスラム街が残り、足を失った人がちんば、ちんばと馬鹿にされていたことを苦く思い出します。

もう数十年早く生まれていたら自分も犠牲者になったかもしれないと思うとリアルに原爆(戦争)の恐ろしさを感じたものでした。

何の罪もない数十万人の人々の命を一瞬にして奪う原爆の存在はなにがあっても認められるものではありません。

「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」原爆慰霊碑に刻まれた言葉を心に留めて犠牲者の方々に黙とう。

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